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中国・香港における「越境ワーク」の法務・税務Q&A -国境を超える働き方の留意点-

Date & Time:2022年7月13日

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【開催日時】

2022年7月13日(水)香港14:00~15:00、日本15:00~16:00

 

【会場】

Webセミナー

 

【対象】

中国進出(予定)企業、 香港進出(予定)企業 海外事業部、経営企画部門、法務部門のご担当者

 

【開催概要】

コロナ禍で普及したテレワーク。オンラインを使い、業務を継続する土壌が整ってきた。
そんな中、離れた国で働く「越境ワーク」が浸透してきている。

「越境ワーク」とは、従業員が外国に居ながら日本企業の仕事を、逆に日本に居ながら外国所在の企業の仕事をリモートで行うこと。

コロナ禍は落ち着きを見せ始めているものの、依然として入国規制を維持しながらゼロコロナ政策を維持している国もあり、
またリモートワークの広がりも相まって、ウィズコロナ時代においても「越境ワーク」を利用した働き方を模索していく必要がある。
しかし、こうした国境を超える働き方には、いくつも法務・税務上の疑問が見え隠れする。

本セミナーでは、特に入国規制が続いている中国・香港を絡めた「越境ワーク」に潜む法務・税務の留意点と対応策をQ&A形式でわかりやすく解説する。

 

【スケジュール】

第1部:「越境ワーク」とは?何が問題なのか?
・「越境ワーク」の意味
・「越境ワーク」の具体例
・「越境ワーク」の問題点

 

第2部:Q&A法務編
・給与の支払い方法とは?
・勤怠管理の方法は?
・英文契約書の作り方は?
・ビザ・社会保険は? など

 

第3部:Q&A税務編
・どの国で、どの所得を申告すべきか?
・二重課税されないか?二重課税を回避する方法はあるか?
・納税漏れが発覚した場合の対応
・雇用契約ではなく業務委託として働くケース など

 

第4部:事例紹介

 

<講師>森・濱田松本法律事務所(元Gall Solicitors)日本国・ニューヨーク州弁護士 宇賀神 崇 氏
    フェアコンサルティング香港 日本国公認会計士 山口 和貴
    フェアコンサルティング中国 日本国公認会計士 古矢 義和

 

【主催】

フェアコンサルティンググループ