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シン 米国進出・拡大、M&A戦略

Date & Time:2022年7月7日

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【開催日時】

2022年7月7日(木)日本時間10:00~11:30

 

【会場】

Webセミナー

 

【スケジュール】

■第1部『グローバルM&A成功に向けての「多刀流」(オリック塾シリーズ)』

 

ポストコロナのグローバルビジネスを取り巻く環境は、大きく変わりつつあります。コロナ禍がもたらした社会変化に加え、厳しさが増す規制環境、地政学的なリスクの顕在化、それに伴う海外事業基盤やサプライチェーンの見直し、高まるESGへの関心などに対応しつつ、集中と選択を実践して企業価値を高めていくことが急務となっています。
グローバル企業がその企図する目的を達成するために、M&A戦略は重要な手段となっておりますが、そのアプローチは多種多様で、適宜、ベストオプションを選択する柔軟性と選球眼を持つことの重要性が増しています。
本セッションでは、米国でのM&A取引を例にしつつ、M&A戦略における異なるアプローチを比較検討し、日本企業の視点から、その重要ポイントについて解説します。また、M&A戦略を進める上で留意すべき米国規制及びM&Aを成功させるために不可欠な結果重視のデュー・ディリジェンスについて、最近の動向を踏まえ、解説いたします。

 

<講演内容>
1. グローバルM&Aの最近の傾向
2. M&Aの目的
3. M&Aアプローチの選球眼
 A. 攻めと守りの「二刀流」
 B. さらなる成長のための「多刀流」
  • 100%買収 vs 戦略的提携(少数持ち分出資など)
  • ベンチャー買収vsカーブアウト取引vsポートフォリオ企業買収
  • 公開会社買収 vs 私企業買収
  • 株式買収 vs 資産買収
4. はじまりはいつもデュー・デリジェンス
 A. 結果重視のデュー・デリジェンスと機能
 B. 米国規制上の留意点
 C. ESG対応

 

<講演者>オリック・ヘリントン・アンド・サトクリフLLP 米国弁護士 猿見田 寛 氏

 

■第2部『アメリカ進出・事業拡大時に検討すべき各州の情報』

 

アメリカはいち早くポストコロナに向け動き出し、その経済は非常に好調です。一方、ポストコロナの動き出しとしては少し出遅れた感のある日本企業ですが、ここ最近巻き返しを図るかのように、アメリカ進出・事業拡大の動きが活発化しています。
一口にアメリカ進出・事業拡大と言っても、アメリカは州ごとの自治が強く、また労働法、税法などの法律も州ごとに異なり、州の状況は千差万別です。
そこで本セッションでは、主要な州の状況に焦点を当てて、これからアメリカ進出を考えている企業様、次はどの州に事業拡大すべきかを検討している企業様に向けて、参考となる情報をご紹介します。

 

<講演者>フェアコンサルティング アメリカ 日本国公認会計士 涌井 正晴 氏

 

【主催】

株式会社フェアコンサルティング

オリック・ヘリントン・アンド・サトクリフLLP