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【開催日時】

2021年11月11日（木）日本時間13:30～14:30

 

【会場】

Webセミナー

 

【概要】

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ドイツ子会社が見えない･･･
内部監査時の6つのチェックポイントとは？

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移動制限も解かれ、経済活動が徐々に再開しているドイツ。
活気づく状況で改めて見えてきたのはドイツ子会社管理の課題だ。
距離や言語の壁に加え、先進国子会社は日本本社が口を出しづらいというコミュニケーションの壁もある。
また、頼みの会計情報も現地の税務申告に合わせて作られるため、日本本社が内容を把握しにくい。
生産性・効率性を見直す上で、コロナ前からの課題に再び向き合う時が来ている。

本セミナーでは、ドイツ子会社における内部統制の重要性・体制構築と
内部監査における6つのチェックポイントをドイツ現地より解説する。

 

【スケジュール】

■第1部：ドイツ子会社のための内部統制＆内部監査

ドイツ子会社のための内部統制～6つのチェックポイント～とは？
１．ドイツ最新状況（コロナ状況、現地子会社管理状況等）
２．海外子会社の内部統制の重要性
３．ドイツ特有の内部監査６つのチェックポイント
　①VAT、タックスコンプライアンス
　②GDPR（General Data Protection Regulation）
　③労働法
　④決算プロセス、スケジュール
　⑤マネーロンダリング対策
　⑥EUレベルの業界ごとの規制

＜講師＞フェアコンサルティング ドイツ　ゼネラルマネージャー　小林 拓也

フェアコンサルティング ドイツ　マネージャー　日本国公認会計士　水野 翼

 

■第2部：新型コロナ後も見据えた、生産性の高い海外管理体制の構築

新型コロナウイルスの影響が長期化する中、海外子会社管理手法の変革は喫緊の課題です。
同時に、不安定な経営環境に対応するため生産性の高い筋肉質な体制の構築が求められます。
”人の移動を前提としない“海外子会社管理体制の構築こそが、
新型コロナウイルスの影響を排除し、生産性の高い体制を同時に実現できる手段です。

＜講師＞株式会社フェアコンサルティング　システムソリューション事業部長　玉村　健

 

【主催】

株式会社オービックビジネスコンサルタント

株式会社フェアコンサルティング

宝印刷株式会社

株式会社東京海上日動パートナーズＴＯＫＩＯ