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海外子会社DXセミナー ~取り残される海外現法のDX化、属人的管理業務を改善するには~

Date & Time:2023年9月13日

Sorry, this entry is only available in JP. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language.

【開催日時】2023年9月13日(水) 日本時間:10:30~11:30

 

 

【開催方式】WEBセミナー

 

 

【対象】海外進出企業・海外進出を予定されている企業の海外事業部門、経理・連結決算部門、情報システム部門等

 

 

【開催概要】 今、全世界で人で不足が課題となっている中、デジタルトランスフォーメーション(DX)が人手不足解消の鍵とされています。
しかし海外現地法人における実態は、どこから手を付ければよいのかわからず、本社管理部門や海外現地法人責任者が途方に暮れているケースも多く、結果として海外現法だけがグループのDXプロジェクトから取り残されている現状を目にします。

このセミナーでは、フェアコンサルティンググループによる海外DX化事例を交えながら、効果的に海外子会社の管理業務をDX化する手法について解説いたします。

 

【スケジュール】

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第一部: 海外駐在コンサルタントが解説する、海外子会社の経理業務実態と海外現場で見えてくる課題

Fair Consulting Deutschland GmbH 小林拓也

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多くの海外子会社は、限られたリソース(人、システム、予算)の中で管理業務を行っています。
中には、経理部門が設けられていない状況で現地会計や税務対応を求められたり、現地税務申告のためだけに経理業務が行われる実態もあります。
経理の本来の目的である「経営を管理する」ために、海外子会社が抱える問題と課題を海外現地視点で整理します。

 

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第二部: グループ企業の会計情報を可視化し属人的な仕組を駆逐する!グローバル会計DX ・グループ経営DXを進める現実解

株式会社フェアコンサルティング 玉村 健

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情報のブラックボックス化、業務属人性を解消するため、海外現地法人でもクラウドサービスを活用したDX を進める企業が増えています。
しかし、DX はシステムを購入したり、利用申込を行うだけでは進みません。
海外現地法人のDX を無理なく実現するための現実解とは?
世界約40 の国に会計システム導入実績のあるコンサルタントが、事例に基づき解説します。

 

【講師紹介】 
Fair Consulting Deutschland GmbH ゼネラルマネージャー 小林拓也

2000年にKPMG 税理士法人に入所後、数多くの国内及びクロスボーダーのM&A 案件、海外投資案件に関与。2012 年よりKPMG ドイツ(ミュンヘン)事務所に出向し、ジャパンデスクを現地ドイツ人パートナーと共に再構築する。2015
年から2017 年にフリーランスの会計・税務アドバイザーとしてミュンヘンにて活動後、フェアコンサルティングドイツ事務所の立ち上げに伴い、同事務所に入所する。M&A 税務及び国際税務についての深い知識及び経験を有するほか、事業再生、内部統制や内部監査等の経験を有する。日本国税理士試験合格(2000 年)

 

株式会社フェアコンサルティング システムソリューション事業部長 玉村 健
大手外資系コンサルティングファームを経て、日本トップシェアの連結会計システムベンダーで製品企画や中西日本地域コンサルティング部門責任者として従事。
フェアコンサルティングでは、日本企業にグローバルソリューションを提案する部門の責任者を務めるとともに、システムソリューション事業責任者としてグループマネジメントシステムやクラウド型グローバル会計システムのソリューション提供を行っている。