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海外子会社のガバナンス・コンプライアンス強化セミナー ~グローバル経営のニューノーマル~

開催日:2021年12月2日

【開催日時】

2021年12月2日(木)日本時間15:00~16:30

 

【会場】

Webセミナー

 

【スケジュール】

■第1部 “これからの”筋肉質なグローバルガバナンス体制の構築方法

 

2021年も終わろうとしている今、新型コロナ禍を経て各企業の海外事業運営も正常化に向けて動き出しております。
厳しい競争の中で、海外事業の収益化に舵を切るにはどうすればよいのか? もう新型コロナを言い訳にはできません。

リスクの高い海外拠点の管理品質を上げつつ管理コストを抑えるために、ガバナンス体制の構築をどのように行うのか。
そのヒントは、グローバルな移動に大きな制約を受けた新型コロナ禍にありました。
当セミナーではこの2年間の海外管理事例をヒントに、“これからの”筋肉質なグローバルガバナンス体制の構築について解説いたします。

【ご紹介予定事例】
 -デジタルトランスフォーメーションによる海外子会社データの可視化
 -バーチャル駐在員採用による現地法人コストの低減
 -海外内部監査のアウトソーシングによる内部監査体制の維持・改善

 

<講師> 株式会社フェアコンサルティング システムソリューション事業部長 兼 Global RM副部長 玉村 健

 

■第2部 アジア各国における 内部通報制度の構築に関する留意点

 

海外子会社のコンプライアンス遵守の要件がますます厳しくなっていることは周知の事実ですが、
ニューノーマル以降、リモートワークの広がりなど、働く環境の柔軟性が増すごとに、すべてのコンプライアンス遵守を自社のみで実現することは非常に厳しいことは否めません。

企業内でコンプライアンス違反となり得る潜在的なリスクを事前に排除しておくこと、不正を発見し、不適切な業務を未然に防ぐための最も有効な方法がないかという相談をよく受けます。
そこで、本ウェビナーにおいては、以下の内容についてご説明させていただきます。

1 アジア各国における不正事例やコンプライアンス違反事例や状況
2 アジア各国における内部通報に関する法令、内部通報者保護制度の最新動向
3 アジア各国における内部通報制度の効果的な構築・導入方法、導入事例

 

<講師> One Asia Lawyers 共同創業者 メコン地域、南アジア統括 藪本 雄登氏

 

■第3部 Q&A

 

【主催】

One Asia Lawyers

株式会社フェアコンサルティング