【開催日時】

2021年2月25日(木)　シンガポール/マレーシア時間 14:00～15:00、 日本時間 15:00～16:00

 

【会場】

Webセミナー

 

【開催概要】

ASEANの中心、シンガポール。隔離や検査の徹底を始めとしたコロナ対応により集団感染の発生を防止し、市中感染をごくわずかに抑え込むことで2020年12月28日からPhase 3へと移行しました。国内の経済活動は徐々に回復を取り戻しています。

一方、日本におけるコロナの状況は深刻さを増していることから、ASEAN諸国に関連企業を持つ会社が、グループ会社の管理を日本本社からシンガポール子会社に移管する動きが見られるなど、シンガポール統括会社の役割が以前にも増して重要となってきています。

本セミナーでは、シンガポールの地域統括会社の特徴と、その統括対象国の一つであるマレーシアの会計・税務、および統括業務に係る税務制度について、フェアコンサルティンググループの両国駐在のプロフェッショナルが解説致します。

 

【講師】

フェアコンサルティングシンガポール 　日本国公認会計士　伊藤　潤哉　

フェアコンサルティングマレーシア　日本国税理士　青木　貴宣

 

【スケジュール】

■第１部：シンガポールにおける地域統括会社の特徴（講師：フェアコンサルティングシンガポール 　伊藤　潤哉）

 

■第２部：統括会社特有の論点を含むマレーシアの会計・税務制度の解説（講師：フェアコンサルティングマレーシア　青木　貴宣）

 

【主催】

株式会社フェアコンサルティング