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【開催日時】

10月7日(金)　14:30~15:30

 

【会場】

Webセミナー

 

【講師】

フェアコンサルティング インド　取締役社長　岩瀬　雄一

フェアコンサルティングインド　コンサルタント・日本国弁護士　遠藤　衛

 

【スケジュール】

第一部：コロナ禍における新しいインド進出方法

～バーチャル駐在員の利用方法とコロナ禍での働き方～

 

コロナ禍において、多くの日本人はインドへの出張が認められない状況が続いております。また多くの日本人駐在員も、日本に一時帰国したままインドに戻られない状況が続いております。

この様な状況下、インドビジネスをどの様に展開するべきか、新たなインド進出方法であるバーチャル駐在員を中心に、現状で注意するべき税法、会社法の論点をお伝えします。

 

第二部：解雇が原因で逮捕される？

～コロナ禍で高まる駐在員の逮捕リスクをコントロールしながら、いかに労働コストを削減すべきか～

 

COVID-19影響下で、あらゆる産業で労働コストの削減の動きが見られますが、転職が容易でない状況下ではインド人労働者も必死であり、中には不当解雇を訴えるとともに虚偽のセクハラを当局に申し立て、日本人駐在員を逮捕リスクにさらすことでより多くの補償金をせびるようなケースなども見受けられます。

インドではセクハラの申し立てが即逮捕に繋がるおそれがあり、しかも警察の汚職が珍しくないため、このような申し立ては、決して軽視できるものではありません。

本セミナーでは、駐在員本人のリスクを低減する形で、いかに労働コスト削減を実現するかという点について解説します。

 

【主催】

株式会社フェアコンサルティング