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赴任者が知っておくべき中国本土・香港・台湾の実務(会計・税務・法務・労務)~ 第一部 中国本土編

開催日:2024年3月25日

【開催日時】2024年3月25日(月)日本時間15:00~16:00(中国時間14:00~15:00)

 

【開催方式】WEBセミナー

 

【対象】中国進出企業、香港進出企業、台湾進出企業 海外事業部、経営企画部門、法務部門のご担当者

 

【開催概要】

 

中国本土・香港・台湾は日系企業が多く、他国に比べて日本から赴任される方が多い傾向にありますが、各地では日本とは全く異なる制度が設けられており、毎年日本から各現地へ赴任して戸惑われる方が少なくありません。
本セミナーでは、各地のスペシャリストが赴任者の方を対象に各地の「基礎的ではあるけれども必ず押さえておくべき法務・労務・会計・税務実務」を各国ごとに、3日間にわけて解説いたします。

 

【スケジュール】

 

第1部:中国本土編 3月25日(月)日本時間15:00~16:00
・中国本土における法務及び労務実務のポイント
・中国本土における会計及び税務実務のポイント
・Q&A編(法務、労務実務、会計、税務の横断論点)

【講師紹介】

■ 明倫国際法律事務所
弁護士 森 進吾氏
東京で約5年半、企業法務の経験を積んだ後、2015年から2018年まで上海に滞在。その間、中国国内で有数の大学へ留学し、中国大手法律事務所で研修・勤務するなどして、日本法の知見を活かしながら、中国弁護士と共同して、中国ビジネス法務に対応する経験も積む。その後、現在まで、中国向けの越境EC、知財(商標、著作権及び特許権)、労務、M&A、中国個人情報保護法などの分野にて、多数の日本企業(日系中国企業)の中国ビジネスに長年対応した実績を有する。
2009年12月に弁護士登録、2010年1月に弁護士法人三宅法律事務所(東京事務所)に入所。2015年9月に中国上海市の同済大学へ留学(孔子学院奨学生)。その後、北京市大成律師事務所(上海オフィス) での研修、上海市方達律師事務所(上海オフィス) での勤務を経て、2018年4月に明倫国際法律事務所入所。

 フェアコンサルティング中国 
日本国公認会計士 古矢 義和
有限責任監査法人トーマツにて主に製造業やIT企業に対する法定監査及び上場支援業務に従事。また、日本の大手税理士法人や香港現地の会計事務所にて各種税務申告業務および税務アドバイザリー業務に従事した経験も持つ。
フェアコンサルティングではこれまでの経験を活かし、税務、会計及び内部統制等に関する総合的なアドバイスを行い、中国進出・撤退のサポートを行っている。